民話集・かみしばい
民話は、むかしむかしから、地元の言葉で語り継がれてきた大切な地域の文化です。
しかし、ラジオ・テレビなどの普及や、学校教育の画一化などにより、
昔ながらの言葉で語り継がれる民話は、私たちの日常から姿を消しつつあります。
ひとまち出版室では、地元三重県松阪市に伝わる民話を、地域のおじいさん、おばあさんに
教えていただき、「聞き書き」の手法で保存・継承する活動を行っています。
◆聞き書き民話集「まっさか語り継ぎシリーズ」
まっさか語り継ぎシリーズは、ご好評をいただき、
現在完売となっております。ありがとうございました。
「しゃべり言葉で書かれているから、読みやすい」
市長さんも、松阪の民話大好き。
◆民話かみしばい
地元のイラストレーターさんとのコラボにより、
松阪のすてきな民話をかみしばいにしました。
◆馬形埴輪紙芝居
三重県埋蔵文化財センター様より
「ふるさと三重」郷土教育推進事業にかかる馬形埴輪紙芝居の
製作を受託し、「ほおかぶりをしたハニワ馬」という
かみしばいを制作しました。
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現在、かみしばい制作事業は終了しております。