ひとtoまち出版室について  〜「伝えたい」をサポートします〜 

” ひとtoまち出版室 ”とは
三重県NPO活動基盤強化事業としてスタートしたNPO法人Mブリッジによる出版サポート事業です。
CSR検定・ビジネス著作権検定等の資格を持つフリーの編集者、デザイナー、ライターが「文化」としての出版・印刷をサポートします。
NPO法人Mブリッジについての詳細はこちら

「一人の高齢者の死は、町から一つの図書館を失うのと同じ。」
これはアフリカのことわざですが、ここ三重県にも、活かしきれず、眠ったままになっている文化がたくさん
あるはずです。
高齢者に限らず、定年退職者、各地域の文化人の知恵や知識、NPOの持つ専門性、地元企業の地域貢献活動、
また、故郷に伝わる古い民話や伝説など。
それぞれの持つ文化の力を、内に留めるのではなく、外に伝え広げることをNPOの力でサポートするのが、
私たちの「文化アウトプットサポート事業」です。


◆「ひとtoまち出版室」という名前
上記の事業を行っていくのが「ひとtoまち出版室」です。
この名前は、「ひと」と「まち」をつなぐNPOとして、文化を大切にするための出版を
サポートしていきたいという思い、そして、「ひと(個)」から「まち(公)」へ、
眠ったままになっている大切な文化を発信していきたいという思いからつけられました。